宮城マスター検定
宮城マスター検定とは、宮城県の特産品、観光地やイベント、郷土料理などから出題される、
いわゆるご当地検定で、平成19年の秋から実施されている検定です。
3回目となるこの12月に実施された3級試験を初めて受験しました。
昨年は、ちょうど仙台・宮城DC期間でもあり、多くのイベントが開催されていたり、
観光パンフレットも魅力的に作られていたりして、郷土を知るのには、もってこいのタイミングでした。
次回の検定は、春に実施予定とのこと。
2級3級の問題は四肢択一式で50問。インターネットでも受験できます。
ちなみに、問題はこんな感じ。
(問)
気仙沼市は、サメから作られるフカヒレの特産地。気仙沼漁港に面した海鮮市場「海の市」の2階には、
サメの生態をテーマにした施設がありますが、この施設は何でしょう。
1.歌津魚竜館
2.氷の水族館
3.リアス・アーク美術館
4.気仙沼リアスシャークミュージアム
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